『ミュゼとエピレはどっちがいいの…?』
初めての脱毛をミュゼとエピレのどっちでするべきかで、迷ってはいませんか?
ミュゼもエピレも脱毛初心者の女性に人気のサロンなので、なかなか決められないって方も多いかもしれません。
そこでここでは、ミュゼとエピレの違いを徹底的に比較して、どっちがよりあなたのニーズに応えられるのかを検証していきたいと思います。
本題に入る前に、まずはミュゼとエピレが初心者に人気の理由から確認しておきましょう。
ミュゼとエピレが初めて脱毛サロンに通う女性に人気なのは、「格安料金」の「初めての方限定プラン」が用意されているからです。
いきなり費用がかかる全身脱毛から始める女性もゼロではありませんが、ほとんどの方は頻繁に自己処理をしている「両ワキ」や、必要性を感じながらも放置しがちな「Vライン」など、気になるパーツ単位を優先して始める方が圧倒的です。
ミュゼとエピレを選ぶチェックポイント
ミュゼとエピレが脱毛初心者の女性に人気の理由は、すでにご紹介した通り、「格安の初めての方限定プラン」が用意されているからです。
それ以外にも、パーツ単位で契約できる部分脱毛を専門に扱っているなど、ミュゼとエピレは共通点が多い脱毛サロンです。
そのため、予備知識があまりない状態でどちらかを選ぶとなると、単に料金の差にしか目がいかなくなってしまいます。
ですが、その他の違いや共通点を知っておく事で、ミュゼとエピレのどっちにしようか迷った時の決め手にもなります。
そこでここからは、ミュゼとエピレのどっちを選ぶべきかのチェックポイントをご紹介していきます。
ミュゼとエピレの「初めての方限定プラン」の比較
ミュゼには「初めての方限定プラン」、エピレには「ファーストプラン」という、初心者向けのメニューが用意されています。
どんな違いがあるのか、チェックしてみましょう。
ミュゼの「初めての方限定プラン」の概要
ミュゼの「初めての方限定プラン」は、「キャンペーン」と「通常プラン」に1つずつ用意されています。
どちらも、ミュゼの利用が初めての方しか利用できません。
キャンペーンでは毎月内容や料金が変更されますが、1回だけのお試しに「両ワキ+Vライン」の年間パスポートの付属が基本形となっています。
キャンペーン内容の変更とは、選べる施術部位数の変更です。
キャンペーン料金は、高くてもせいぜい数百円程度までとなっています。
ミュゼの通常プランで初めての方限定となっているのは、「両ワキ+Vライン」100円コースです。
デフォルトでは6回の設定ですが、ミュゼが提携するクレジットカード「Mカード」への同時申込みで「通い放題」にグレードアップできます。
料金は100円のままで年会費も無料なので、しっかり効果を得たい方におすすめです。
また、キャンペーンではないので、月替わりで内容や料金が変更されたりもしません。
ミュゼのどっちの「初めての方限定プラン」を選ぶにしても、ネット申し込みが必須となっていて、以下の同じページから申し込めます。
エピレの「ファーストプラン」の概要
エピレの「ファーストプラン」は常設されていて、全部で5種類から選べます。
時期によって料金は若干変動しますが、内容自体は固定されています。
いずれも「エピレもTBCも初めての方限定」となっている、特別プランです。
(※エピレはTBCグループのため)
5種類のファーストプランは以下の通りで、それぞれ専用ページから申し込めます。
ミュゼとエピレの効果の比較
同じ脱毛をするなら料金が安いに越したことはありませんが、ただ安いだけで契約するわけにはいきません。
ほんの数百円程度でも、せっかく通うからにはそれなりの効果が出てくれないと困りますよね?
時間だって無駄になります。
そこで気になるのがミュゼとエピレの効果の違いだと思いますが、実は脱毛効果自体に大きな違いはありません。
ミュゼとエピレの効果に体感できるほどの違いがない理由は、使用している脱毛マシンが違っても、どちらも最大出力が同じ「光脱毛」だからです。
そのため、ミュゼとエピレで効果を比較しても、実感できるほど差は出ないんです。
どちらも通い続けていれば抜けていきますし、生えてくる量も減っていきます。
ただし、回数によっては効果に違いが出てきますので、同じくらいの値段なら回数が多く受けられるプランの方がおすすめです。
初めての方限定プランでは、回数が足りない可能性が考慮しておきましょう。
ちなみに、マシンから照射された光はメラニン色素を目印にして、ピンポイントで黒くなった毛根に熱でダメージを与えます。
毛根にダメージを与えて毛の成長を阻害することで、効果を得ています。
ミュゼではS.S.C.方式(Smooth Skin Control方式)の美容脱毛で肌をいためずスピーディにお手入れできます。
仕上げのトリートメントには、プラセンタエキスを配合した独自開発のミルクローションを使用しているので、美肌効果も期待できます。
やさしくいたわりながらお肌にうるおいを与えます。
エピレでは日本女性の肌に合わせて開発したオリジナルマシンを使用し、脱毛と同時に肌内部のコラーゲンにアプローチすることで、お肌のトリートメントも同時に行っています。
脱毛するときに塗るジェルにはコラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸の3つの美容成分が配合されているので、ツルスベ美肌になる効果が期待できます。
ミュゼとエピレの追加料金の比較
ミュゼとエピレに限った話ではありませんが、脱毛には施術料金とは別に追加料金を請求されるケースがあります。
剃り残しがある場合の「シェービング代」や、予約の「キャンセル料」です。
まずはシェービング代ですが、ミュゼもエピレもシェービングサービスは行っていません。
したがって、シェービング代を請求されることはありません。
ただし、剃り残しがあると該当部位を避けて照射されたり、最悪の場合は施術自体を断られてしまいます。
事前処理は、入念に行いましょう。
ただし、自分では処理が難しい部位に限っては、スタッフの方がお手伝いしてくれます。
また、予約日に体調不良などで都合が悪くなってしまうケースは、よくあります。
そんな時にキャンセル料を請求されたりするサロンも見られますが、ミュゼでもエピレでもキャンセル料は無料となっています。
ミュゼでもエピレでもどっちでも、追加料金は発生しません。
ミュゼとエピレの通いやすさの比較
ミュゼとエピレの両方が通える範囲内に出店している場合、通いやすさで選ぶのもひとつのポイントです。
駅からのアクセスや駐車場などの物理的な通いやすさ以外にも、チェックしておきたいポイントがあります。
例えば、営業時間です。
ミュゼ 10:00~20:00
エピレ 11:00~20:00 (平日)・10:00~19:00 (土日・祝日)
そして、意外に気付かないのが、生理中の施術の可否です。
生理中は全部位施術不可の脱毛サロンもありますが、ミュゼとエピレでは「生理中でもVIO以外なら施術可」となっています。
ミュゼとエピレの予約の取りやすさの比較
ミュゼもエピレもどちらも低価格で脱毛できるので、新規契約者が多いですし、予約も混み合う事態が予想されます。
せっかく激安価格で脱毛できると言っても、予約が取れないんじゃ意味がありません。
ミュゼとエピレでは、どっちの方が予約が取りやすいんでしょうか?
結論からいえば、予約に関してはどちらも心配はいらない、というのが結論です。
ただし、100%希望通りの日時で予約が取れるとは限らないので、ある程度の妥協は必要かもしれません。
ここで気になるのが、口コミでの評判ではないでしょうか?
確かに「ミュゼは予約が取れない」という口コミが投稿されていますが、それは古いものです。
現在では全店に「ミュゼスーパーエクスプレス」という新しい脱毛マシンを導入中で、施術時間が更に短縮されています。
その結果、予約は以前と比較して更に取りやすくなっています。
また、ミュゼもエピレも「ネット予約OK」「サロン移動OK」なので、予約を取りやすい環境が整っています。
ミュゼもエピレもウェブ予約・ネット予約ができます。
できて当たり前と思っている方も多いですが、実は違います。
契約前の無料カウンセリングを予約する場合には、ウェブ予約・ネット予約は当たり前にできますが、2回目以降の予約についてはウェブ予約・ネット予約のシステムが整備されていない脱毛サロンも多いのが現実です。
ミュゼもエピレも、2回目以降の施術もウェブ予約・ネット予約できるのでとっても便利です。
そして「サロン移動OK」とは、予約ごとに店舗変更ができる仕組みのことです。
A店では希望日時が空いていなくても、近所のB店なら空いているかもしれません。
※エピレとTBC間の店舗移動は不可
ミュゼとエピレの安心感の比較
出力の低い光脱毛であっても、施術によってお肌のトラブルが起こる可能性はゼロとは言い切れません。
そのため、脱毛サロンによっては医療機関と提携し、不測の事態に備えています。
いわゆるドクターサポートです。
大抵の脱毛サロンではドクターサポートを完備していますが、実はドクターサポートはミュゼにはなく、エピレには完備されています。
ほぼ起こらないとは言え、万が一の肌トラブルが気になる方には、エピレがおすすめです。
2つ目が、有効期限についてです。
ミュゼの「初めての方限定キャンペーン」は年間パスポートになっていることもあり、契約には有効期限が設けられています。
一方のエピレのファーストプランでは、契約回数が終了するまで通える「期限なし保証」をしてもらえます。
3つ目が、返金保証の有無です。
何らかの理由で通常プランを解約した場合は、ミュゼでもエピレでも残額分を返金してもらえます。
ちなみに、ミュゼでは解約に伴う違約金や手数料は無料となっています。
エピレでは、所定の解約手数料が必要になります。
ミュゼとエピレの口コミでの評判の比較
ミュゼもエピレもどちらも口コミでの評判がいい脱毛サロンです。
ミュゼは脱毛業界最大手で、店舗数と会員数が一番多い脱毛サロンです。
女性の10人のうち6人がミュゼに通っていたり、通った経験があるというほど人気です。
エピレはエステでお馴染みのTBCが運営する脱毛サロンだけあって、接客面では最上級のおもてなしとして定評があります。
研修をしっかり受けた知識豊富なエステティシャンが施術してくれますので初心者の方にも安心の脱毛サロンです。
ミュゼの口コミのまとめ
ミュゼの口コミには、現在の状況には当てはまらないものもたくさんあるので注意が必要です。
「予約が取れない」問題は、現在では脱毛マシンの入れ替えで解消されています。
「倒産」の話も確かにありましたが、現在営業中のミュゼを見れば心配ないことが分かります。
肝心の脱毛に関する口コミでは、大半の方が「効果がある」と感じています。
その他では「勧誘はない」「接客が素晴らしい」などがあります。
エピレの口コミのまとめ
エピレの口コミでは、特に目立つ悪いものはないようです。
効果を実感できて、勧誘もされないし予約も取りやすいと評判です。
まとめ
ミュゼとエピレを比較してきましたが、いかがだったでしょうか?
最後にここで、ミュゼとエピレがどんな脱毛サロンなのかを補足しておきます。
ミュゼは業界一の店舗数と売り上げを誇り、2012年から顧客満足度No.1を獲得し続けています。
初心者向けの格安キャンペーンが好評で、非常に高い人気があります。
圧倒的な人気ゆえに予約が取りづらいケースもありますが、店舗や曜日・時間等の工夫で予想以上に取れるものです。
エピレはエステでお馴染みのTBCが運営する脱毛サロンだけあって、接客面では最上級のおもてなしとして定評があります。
研修をしっかり受けた知識豊富なエステティシャンが施術してくれますので、初心者の方にも安心の脱毛サロンです。
また、エピレで使用する脱毛機器は日本人の肌に合わせて開発されたオリジナルマシンで、「美容ライト脱毛機器適合審査基準」に合格しています。
ミュゼを選ぶにしろエピレを選ぶにしろ、脱毛の契約をする前には必ず無料カウンセリングを受けなければいけません。
無料カウンセリングでは脱毛コースや料金の説明をはじめ、脱毛に関する疑問や不安にも答えてもらえます。
中には妊娠や持病で脱毛できない条件に当てはまる場合もあるので、そのあたりの確認も兼ねています。
どちらも以下のリンク先のキャンペーンサイトから申し込めます。
ミュゼとエピレのどっちを選ぶべきか?
中々決めきれないなら、実際に脱毛したい部位から決めるのも、ひとつの方法です。
ミュゼのキャンペーンは数百円程度と格安の月替わりですが、年間パスポートで「両ワキ+Vライン」は複数回通えます。
また、通常コースは2017年5月に値上げがありましたが、2019年10月の消費増税の際には据え置きされています。
ただ、いつ値上げされてもおかしくない安さなので、申し込みは格安料金が継続されている今がチャンスです。
キャンペーン価格の適用条件は、月内にカウンセリング予約を完了させることです。
エピレはキャンペーンごとに申込ページが分かれていますが、ここでは初めて脱毛する方におすすめで、ミュゼにはないキャンペーンを1つだけご案内しています。
エピレのファーストプランには、VIOをまとめてお手入れしてもらえるプランが用意されています。
本格手なお手入れが希望なら、通常プランとの同時契約で割引が受けられます。
サロンやクリニックが近所にない方には家庭用脱毛器「ケノン」
ミュゼとエピレの比較をご紹介してきましたが、「近所にないよ」って方も多いかもしれません。
そんな方におすすめなのが、家庭用脱毛器です。
家庭用脱毛器は家電量販店などでも購入できますが、私がおすすめしたいのは「ケノン」。
※この記事は、アフィリエイト・プログラムに基づいています。
一番の理由はなんといっても、顧客満足度の高さです。
★3~5の評価が、137,000件を突破しています。(※2020年2月5日集計)
こんなにも高く評価されている秘密は、主に以下の5つ。
- 日本の大手メーカーが製造したケノン専用の特注品で安心
- 肌が特に敏感な日本人の為の肌に優しい日本製の脱毛器
- コスパに優れたカートリッジ式で照射数も多い
- 照射面積が広く片ワキなら10秒で完了
- 美顔器としても使えてエステ並の本格的「光フェイシャル美容」が自宅で出来る
ひとりでは背中など一部の部位には手が届かないデメリットはありますが、それでも家にいながらほぼ全身の脱毛ができます。
また、サロンやクリニックでは予約が必須ですが、必ずしも希望通りに予約が取れるとは限りません。
そして、お子様連れの入店に対応しているサロンやクリニックはほとんどありません。
そのため、小さなお子さんがいらっしゃる場合には、なかなか脱毛に通うことができません。
ですがケノンなら、サロンやクリニックが近所にない方でも、お子さんがいて脱毛に出かけられない方でも、ご自宅でサロン並みの脱毛ができます。
気になるケノンの料金は69,800円(税込)。
もちろん、サロンやクリニックよりも、断然リーズナブルです。